米国株の時間外取引ってなに?

米国株の時間外取引とは、通常の立会時間の前後に取引を行うことをいいます。 時間外取引は、プレマーケット（立会時間の前）、アフターマーケット（立会時間の後）とも呼ばれます。 通常、米国株は米国の株式市場が開いている日本時間23：30～翌06：00に取引をすることができます。 IG証券では、この通常の取引時間（立会時間）の前後にも米国株の取引を行うことができます。 米国の株式市場が開く前に、取引が可能な時間帯のことです。 日本時間で18:00～23：30。 （米国夏時間の場合は17:00～22:30） 23:30からは通常の取引時間（立会時間）となります。 米国の株式市場が閉まった後の時間帯のことです。 日本時間の 翌6:00～翌10:00まで、金曜日は翌7:00まで取引が可能です。

時間外取引とは何ですか?

時間外取引とは何か？ 営業時間外取引は証券取引所の取引日後に行われ、通常の取引時間外に株式売買をすることができます。 これは、夜間取引とも呼ばれます。 営業時間前及び営業時間外市場は、株式が合意された価格で当事者間で取引されるという点で、通常の市場と同じように機能しています。 言い換えると、お客様が受け取る価格は、時間外市場又はプレマーケットの誰かが喜んで支払う価格となります。 時間外取引によって、投資家は通常の取引時間前後に発生する会社の収益リリースやその他のニュースに反応することができます。 例に例えると、収益発表やCEOの辞任というニュースで価格が大変動する可能性があります。 従い、ニュースに基づき、できるだけ早く売買したい場合は、時間外取引を注文する必要があります。

時間外取引(PTS)で株式取引はできますか?

株式の取引は基本的に証券取引所の開場時間内で取引できます。 しかし、夜間など開場時間外に取引したい場合は「PTS」を利用して株式取引をすることができます。 この「PTS」での一番のメリットは、「証券取引所の時間外であっても取引が出来る」ことです。 僕のような 昼間仕事をしているサラリーマンは、証券取引所の時間内に取引することがなかなかできないので、この「PTS」であれば落ち着いて取引が出来ます。 ネット証券の中では 「SBI証券」、「松井証券」 や 「 楽天証券」 などでPTS取引が可能となっています。 時間外取引（PTS）での手数料は？ 各社で手数料が異なります。 ※1　当社が指定する国内上場ETFの現物取引手数料は無料です（インターネットコースのインターネット取引が対象）。

東京証券取引所(以下、東証)の時間外でお取引できますか?

東京証券取引所（以下、東証）の時間外でもお取引できるのをご存知ですか。 「今買いたい、今売りたい」、PTSへのアクセスでお客様のお声に応えていきます。 8:20～16:00、17:00～23:59が取引時間。 寄付前、昼休み、引け後も夜遅くまでニュースを見ながら取引できます。 ※PTS信用取引は夜間取引ができません。 PTS取引でも16時までの買付なら、配当や株主優待の権利は通常通り得られます。 ※夜間取引の場合は、権利付最終日が1日前倒しされます。 現物取引でも、信用取引でも取引できます。 楽天証券では制度信用取引、一般信用取引どちらでも取引できます。 お客様が選択されている手数料コースが適用されます。